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ウィッグのメンテナンス

真を見た人からたまに「ウィッグが綺麗」とお褒めの言葉をいただきます。
前にも言いましたが綺麗な方が可愛く見えると思うのです。
(ドールもボサボサの髪を皆に見られたくないに違いない!)
あと乱れていると凄く気になる性格なんです。

そういうわけで今回はウィッグのメンテナンスの話をしようと思います。

ss-IMG_3164.jpg

大したことは書けないですが自分が手入れをするときのやり方や
ちょっとしたコツをお話します。
手入れをしたいけど怖くて手が出せない方や
初めてでどうしていいか分からない方の参考になれば幸いです。


ィッグを綺麗にする最大のコツそれは・・・

です!

はいごめんなさい続き書きます。



s-IMG_3225.jpg

いつも使っている道具は写真の通り。

歯ブラシとクシとウィッグミストです。

歯ブラシは普通の物です。
毛が密に生えていて柔らかいものがいいと思います。
ウィッグのホコリ取りに使います。

クシも普通のクシです。
目の細かい物が使いやすいです。
あと持ち手の先が尖っているとちょっとした調整に便利です。
(毛を分けたり、前髪ちょっと動かしたり。)

ウィッグミストはドール用ならばどれでもいいと思います。
ヘッドに付いて変質したという話もあるようですので
使う際は出来るだけかからないように気を付けたほうがいいかもしれません。
普通のウィッグ用でもたぶん大丈夫でしょう。
フローリングに付くと靴下で踏んだ際に超滑るのでご注意ください。←こけた
セット用の固めるスプレーも売っていますが自分は使っていません。
1/6ドールの髪がセットしづらいときに使うぐらいです。



手入れの説明をする前にウィッグの種別について少し。
ウィッグは毛の種類がいくつかあります。

<以下2chお人形板ウィッグスレより>

耐熱ウィッグ
温度:~約160℃(コテ、アイロン、ドライヤー可能)
色:やわらかみのあるニュアンスカラー
毛質:マットな質感、毛は細め、絡みづらくサラサラ

非耐熱ウィッグ
温度:~約70℃(この範囲内ならお湯パーマ可能)
色:原色寄りのハッキリとしたカラー
毛質:ツヤツヤな質感、毛は太め、静電気が起きやすく絡みやすい

【モヘアウィッグ】
その名の通りモヘア製のウィッグ
本来モヘアといえばアンゴラヤギの毛を指すが
弗ヅラでいうモヘアウィッグには「羊毛風」のフェイク素材も含まれる

【人毛ウィッグ】
その名の通り人の毛で出来たウィッグ
一般的な市販弗ヅラではあまり見ない

【ボアウィッグ】
こちらもその名の通りボア素材のウィッグ(フェイクファー含)
手櫛での髪型アレンジが簡単にできるのが特徴
型紙の作成も容易で一般ユーザーでも自作可能

<引用終わり>

材質はアクリル、ナイロン、ポリエステル、人毛等があるようです。
材質の違いも重要ですが、艶を抑えたり絡みにくくするために、
薬品を使用したり不純物を混ぜたりコーティングを施したりしているようです。
これが製造元で違うため同じ材質でも見た目や耐久性が異なってきます。
ウィッグメーカーは人工毛についてあまり詳しいことは明記していません。
実際に自分の目で見て気に入ったものを選ぶといいと思います。

今回使うウィッグはLeeke World製の耐熱ウィッグです。
Leeke Worldについては【この記事】をご覧ください。
LRラインとWラインが耐熱ウィッグになります。
毛が細くてしっとりとした艶が特徴です。
毛が細いため髪の本数多め。
ドライヤーも使えるので扱いやすいと思います。

非耐熱ウィッグはアゾンやボークスが販売しているウィッグですね。
1/6の子のウィッグもほとんどこれです。
毛が太くて少し艶が強いです。
毛が太いため髪の本数少なめ。
ドライヤーを使うとチリチリになるので気をつけてください。

モヘア、人毛、ボアウィッグについては扱ったことがないので
今回手入れの仕方は説明できません。

この記事では耐熱ウィッグ及び非耐熱ウィッグで使える方法を説明します。

早速いつもやっている手順を説明します。



最初はストレートの場合。(撮影協力:ゆきかちゃん)

ss-IMG_3049.jpg

初めにクシで簡単に整えます。
絡まっている場合は下から少しずつ鋤いていくのがセオリーです。
長い髪を上から一気に鋤くと下で余計に絡まります。
絡まると毛に癖がつく場合があるので注意してください。

ss-IMG_3066.jpg

その後ミストを吹いてクシで整えます。

ss-IMG_3094.jpg

おわり。(なんだろうこの服の組み合わせロボットっぽい・・・)
簡単ですね。

ミストを吹いてツヤが出るとホコリが目立つかもしれません。
そんなときは歯ブラシで鋤くとホコリがよく取れます。
櫛よりも毛のまとまりを細かくしたい場合も歯ブラシを使うといいです。

余談ですが個人的に黒髪はオススメできません。
ドール界では一回りして真っ黒は少なくて珍しく魅力的かもしれませんが、
余りにもホコリが目立ちます。
髪一本でも存在感があるので乱れも目立ちます。
他の色と比べると光が通りにくいので顔も暗くなりがちです。
黒髪を求める場合は濃い灰色ぐらいでいいんじゃないでしょうか。
そんな貴方におすすめなのがLeekeWorldのウィッグのカラーの一つ。
Royal Gray。
Leeke Worldについては【この記事】をご覧ください。(信者増えろ)
ゆきかちゃんは黒髪じゃないとやだー!なのでリスクを承知で
NaturalBlackを使用しています。
そのせいでセットに時間がかかるのなんの。

もとのモデルはW098_Eだったんですが使ってみるとイメージと違ったので
お湯パーマしてばっさりカットして今の髪型になりました。
カットの話もそのうち記事にしますね。



次にカールしているウィッグの場合。
これが難しいという人が多いのではないでしょうか。

まずは太く緩い巻きのウィッグの場合(撮影協力:えりかちゃん)
えりかちゃん用未開封ウィッグを使ってついでに開封時の調整も説明します。

ss-IMG_3097.jpg

開封後そのまま。ぼさぼさ。
これはこれで田舎娘みたいでかわいい('ω`*)

Leeke Worldのウィッグは最初こんな感じの物が多いです。
調整必須ですね。

さて調整していきます。

ss-IMG_3118.jpg

ストレート部分はストレートの時と一緒でクシで軽く鋤きます。
カールを鋤くときはカールが始まる所までを鋤きます。(↑ココまで)
カール部分に目の細かい櫛を通すとカールがばらけるので注意して下さい。

その後ウィッグミストでたっぷりと湿らせたらカール部分は手櫛で整えます。
カールの束がばらけないように丁寧に。
初めから綺麗であればこれだけで綺麗にまとまると思います。

ss-IMG_3142.jpg

はい出来上がり。

ところで初めて使用するウィッグだと、
ss-IMG_3143.jpg

こんな風にチリチリになっている毛があると思います。
他にも使用しているうちにチリチリになってしまう場合もあるかと。
こういった場合「抜く」というのをオススメします。

下手にお湯パーマやドライヤーで修正しようとして
他の部分に影響が出るよりもさくっと抜いてしまった方がいいです。

ウィッグはウィッグネット部分で折り返しているだけなのでウィッグ全体を押さえて縮れた毛1本引っ張ればスルスル抜けて全体で2本減ることになります。
耐熱ウィッグは毛の量が多いので多少抜こうが見た目に影響はありません。
非耐熱ウィッグの場合もそこまで問題ないかと。
抜くのが難しい場合は根元で切るのも一つの手です。

ss-IMG_3143.jpg

ちょいちょいと抜いたらこんな感じ。

ウィッグ全体となると根気のいる作業ですが、
縮れた毛が無くなればかなり綺麗になります。



最後にきついカールの場合。(撮影協力:裏えりかちゃん)

ss-IMG_3176.jpg

おそらくこのタイプが一番手を出しにくいのではないでしょうか。
というか手を出せません。
ストレート部分は初めに書いた方法でいいですが、
カール部分には触れられないというのが自分の回答です。
できる限り乱さないよう維持する他ないのかと。

これだけだと何の参考にもならないと思うので、
カールがバラバラになった場合の復元方法を紹介しておきます。

ss-IMG_3180.jpg
ここに上から櫛を通すと・・・

ss-IMG_3185.jpg
バーン

とこうなります。

こうなってしまうと同じ状態に戻すことはできません。
がある程度の復元は可能です。

まずはウィッグミストを吹いてたっぷりと湿らせます。
そうしたら何度か全体を櫛で鋤いて絡まりを取ります。

ss-IMG_3192.jpg

次にカールの開始部分に櫛を入れます。



ssss-IMG_3211.jpg

そしてカールの方向に櫛を回転させながら鋤いていきます。



ss-IMG_3224.jpg

はい出来上がり。
見られる程度には戻りました。
ただしこの方法を繰り返すとカールが段々と緩くなってしまうので
お気をつけください。

緩いカールも同じ方法で復元できます。

もうひとつの方法としてお湯パーマやドライヤーで一度伸ばして、
新たにカールをかければ綺麗にすることはできます。
ただし元の状態と同じようなカールをかけるのはかなり難しいです。
参考程度にそのうち自分流のドライヤーを使った
耐熱ウィッグのカールのかけ方を記事にしたいと思います。



ここまで読んでみてなんだよそんな簡単なことしかしてないのかよ。
と思った方は多いと思います。
そうです簡単なんです。
しっかりとしたウィッグを選び、最初の調整をきちんとして、
その後状態を崩さないように丁寧に扱えば大した苦労はありません。

色々な髪型がありますが、
カールにしかない魅力もあると思います。
この記事を読んで自分も手入れ出来ると思った方は
是非カールウィッグに手を出してみてください。



それと最後に一つだけ。
ウィッグは消耗品と割りきった方が良いと思います。
使っていくうちに段々とへたっていきます。
どうしても修復不能になる場合もあります。

自分はえりかに使用しているウィッグはストックを用意しています。
(今回使用した分です。)
最初の付属ウィッグをもう一つ手に入れるのは難しいかもしれませんが
似たような物は探せば見つかると思いますし、
無ければ自分で弄って作ってしまえばいいんです。
違う髪型にしてイメチェンを楽しむという手もあります。

そこまで高いものでもありませんしどんどん色々な物を試して
ベストなものを見つければいいと思います。



大して難しくもないことを改めて長々と書かせてもらいましたが、
楽で時間が掛からない方法なんてそうそう無いです。
必要なのは少しのコツと妥協せずに手間をかけること。
こちらがドールにしてあげられる一番のことは
手間をかけてあげることではないでしょうか。

手間をかけることがひいては愛情を注いであげることなのかなと。
最初に言ったように愛さえあればウィッグは綺麗になります。

(お・・・今凄く良いこと言った・・・(*'ω'*))

この記事を読んだことで皆さんの家の子達のウィッグが綺麗になり、
さらに魅力的になってくれれば嬉しいです。

それでは(*'ω'*)ノシ



【次回】ウィッグのカット
yokoku.jpg

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非公開コメント

No title

おおーこれはためになります!
なるほど、アホ毛は抜いてしまうのも手なんですな。
なかなかキレイにならんな~と悩んでますたw

Re: No title

> おおーこれはためになります!
> なるほど、アホ毛は抜いてしまうのも手なんですな。
> なかなかキレイにならんな~と悩んでますたw

黒野さんちの優姫ちゃんの髪型を整えるのに役立つことはあまり書けませんでしたが
少しでも参考になったのなら嬉しいですー('ω'*)
バシバシ抜いて綺麗にしちゃってください!

No title

裏えりかちゃん新しい

チリチリの毛を直そうとして、他の場所に被害が拡大することが多々あったのですが、抜いてしまえばよかったんですね
とても参考になります!

いどるを逃したので、ネットでいろいろ買わないと・・・ウィッグならLeeke Worldがいいかな(チラッ

Re: No title

> 裏えりかちゃん新しい
>
> チリチリの毛を直そうとして、他の場所に被害が拡大することが多々あったのですが、抜いてしまえばよかったんですね
> とても参考になります!
>
> いどるを逃したので、ネットでいろいろ買わないと・・・ウィッグならLeeke Worldがいいかな(チラッ

裏えりかちゃんは全てが謎に包まれているのだ・・・

おお!参考になったみたいで嬉しいです!
ただでさえ美人なベアトさんが女神に・・・

今回の記事見ていけると思ったならLeekeWorldのウィッグはオススメですよー!ヽ(*'ω'*)ノ
ぜひぜひ購入してみてください!

No title

写真入りで分かりやすい!
巻き毛も可愛いので好きですが、手入れが大変なので
ストレートばっかです・・・

No title

はじめまして、訪問者リストからお邪魔させていただきました
ゆきかちゃんもえりかちゃんもとっても可愛らしく、お写真もお上手で惚れ惚れしてしまいます
今使っているウィッグをカットしようと思っていたところなので次回楽しみにしてます!

No title

>siroさん
巻髪いいですよー!
自分的にはちょっと乱れていてもごまかされる巻髪の方が手入れは楽に感じます。
ストレートはなんというか一本の乱れも許されない厳しさがある気がします。

あとは薄い色だと乱れが目立ちにくいので手始めに薄い色の巻髪ウィッグにチャレンジしてみてはどうでしょうか(*'ω'*)


>すいひんさん
訪問ありがとうございます(*'ω'*)
ブログ拝見させていただきました。
かわいい洋服をたくさん購入されたようで今後の更新が楽しみです!
カットの参考になるよう頑張って記事書きますのでしばらくお待ちくださーい('ω`*)

オイルミストの使い方

シリンダさんと同じオイルミストを購入しました。写真では正面から普通にオイルミストを吹きかけており,お顔や洋服にかかってしまうように思うのですが,大丈夫なものなのでしょうか。それとも,その後に何かお手入れをされているのでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ありませんが,教えて頂けるとうれしいです。よろしくお願いします。

Re: オイルミストの使い方

>Kopin
顔や服にかかっても特にどうにかなってしまったという話は聞きませんが、かからないに越したことはないと思います。
というわけで吹くときは顔に直接かからないように顔の部分を手で覆って吹いています。
服にはほとんどかからないと思うのでそちらははあまり気にしていません。
自分も今まで何度かヘッドに付けてしまったことはありますが何も起きていません。
あまり心配せずとも大丈夫ですよー。

個人的な経験則ですがウィッグミストを吹く回数を重ねていくほどウィッグは落ち着いて扱いやすくなるように感じます。
怖がって吹かないよりも、触れる度、写真を撮る度に吹いた方が良い結果になるのではないでしょうか。

初めてだとわからないことだらけで大変だと思います。
またなにか気になることがあったらここでもツイッターでもどんどん聞いてください。少しはお力になれると思います。
それではこれからのドールライフ頑張ってくださいね(*’ω’*)

髪のお手入れ

毎日ブラッシングをしているのですが,調子にのってオイルミストをつけすぎてしまっていたみたいで,髪がべたついてきてしまいました・゚・(つД`)・゚・
思い切ってお湯で洗い流そうかと思っています。他に良い方法をご存知でしたら,教えて頂けると助かります。よろしくお願いします。

Re: 髪のお手入れ

>Kopinさん
今までそんな風になったことは無いので正直なところ分かりません。
ただ、お湯で洗い流すのは止めたほうがいいです。
下手にお湯を使うとお湯パーマになって髪に付いている癖が取れてしまうかもしれません。
とりあえず水で湿らせたタオル等で拭き取ってみてはどうでしょうか。
それでもだめならお湯で湿らせたタオルを使ってみるのも手だと思います。
それぐらいなら髪には影響がないでしょうし。
乾かすときは自然乾燥ですよ。ドライヤーはチリチリになっちゃうので×です。

これからはオイルミストはあまり付けすぎないようにしたほうがいいかもしれませんね。
見た目でパサパサになってきたときやほこりが目立ってきたときだけでいいでしょう。
やればやるほど良いと言っておいてこんなこと言ってすみません。
あれは定期的な頻度で時間を重ねるほどといった風なニュアンスだと思ってください。

しかしよっぽど手をかけて可愛がっているんですねぇ('ω`*)
また続報ありましたら是非教えてください。

髪のお手入れ(つづき)

髪がベタついてきたと書いたのですが,オイルが多くてしっとり感が強かっただけみたいです。
ドールとしては許容範囲のようで髪をまとめることを重視するならば,しっとり感はこれぐらいでもいいそうです。
私はさらさら髪のイメージが強かったので,しっとり髪が数日続いたことに動揺して,わたわたしてしまいました(^_^;)

さらさらにするにはオイルを乾かせばいいので,時間をかけて自然乾燥するか,風をあてればいいようです。
しばらくは風をあてながら,少しずつ調整するつもりです。
私はブラッシングを毎日してあげたいので,これからはオイルの量を抑えるか,頻度を減らそうかと思います。

お騒がせ致しました。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

Re: 髪のお手入れ(つづき)

>Kopinさん
返信が遅くなってごめんなさい。
続報ありがとうございます。
勉強になりました(*'ω')

目から鱗

初めまして!
ドール ウィッグなど検索してたどり着きました。
髪の毛のまとめ方気になっていたら、道具や手順、さらにバリエーション違いまで細かく解説されていてまさに、目か鱗でした!
ご自信ではすでに普通の作業になっているのでしょうが、
ドールをお迎えして日が浅い身にしては非常に参考になりました。

Re: 目から鱗

■haru88
お役に立てて嬉しいです!
最近はこういった初心者さん向けの記事を書いていないんですがまだまだ書きたいことはあるのでこれからも余裕があるときに書いていきたいと思っています。
コメントありがとうございました(*'ω'*)

No title

初めまして コメント失礼します。

凄く参考になりました。

このブログ(この記事ウィッグのメンテナンスとウィッグのカット)を
私のブログ内でリンク付けしました

Re: No title

■マサアキさん
はじめまして。
記事へのリンクありがとうございます。
少しでもお役に立てたのならば嬉しいです。
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