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ドールアイの話②「アイの取り外し等々」

っと更新です。

第一回のアイの記事から半年も経ってしまいました。
お待たせしてごめんなさい。
あの頃この情報を知りたかった方はもう自分の手で解決したことでしょう。

ですがせっかくなので書かせてもらいます。
セイバーさんでドールをはじめた方もいるでしょうしちょっとは役に立つかなと。


れではアイの外し方です。

DDのアイは初めはホットボンドで止まっています。
このホットボンドを外す方法は二つあります。
一つは熱する、もう一つがシンナーを使う方法です。


1つ目の方法はドライヤーで温めるだけ。
そもそもホットボンドとはなんぞやという所から説明すると、ホットボンドとは熱すると溶けて冷えると固まる樹脂です。
手芸等に使われていて、百円ショップでもグルーガンという溶かす道具とともに売られています。

ssIMG_0677.jpg
こんなのです。

ssIMG_0694.jpg
ドライヤーでしばらく熱するとこのよう柔らかくなります。
その融点は60度近くになるので、アイを外す際は火傷にご注意ください。
半透明から透明に近くなればそれが柔らかくなった合図です。



もう一つの方法にはシンナーを使います。
ホットボンドはヘッドとアイに食いついていてなかなか外れませんが、境界にシンナーを流し込むとすぐに外れます。

ssIMG_0709.jpg
シンナーを染み込ませて机から外れたの図

お手軽ですが問題点が一つ。
シンナーはプラスチックを侵します。
つまりアイに付着するとアイが割れたり曇ったりする可能性があります。
シンナーにも幾つか種類があり、手軽に手に入れられるものだと除光液や塗料の溶剤があります。
エアブラシクリーナー等強いものではソフビやメイクをも侵します。
テストピースで試す等よく選定してから使用しましょう。
極少量で十分に効果があるので流し込む際は綿棒に少し含ませて境界に染み込ませるように行うといいです。



さてアイを外すことが出来たでしょうか。
アイを外すと出来る事が幾つかあります。
たぶんアイの交換がメインだとは思いますが、他にも前の記事で書いたこんなことも出来るようになりますよ。
それとせっかく外したんですからついでにちょっとしたメンテナンスもしたいところです。

初期の状態だとアイとアイホールが綺麗にフィットしていない場合があると思います。最近のDDではあまり無いかもしれません。
隙間があると気になりません?
そんな時はアイホールを削って綺麗にフィットするようにしましょう。

さらにアイホールを削るとアイが前に出るので、奥まって光が当たりにくかったアイにも光が当たるようになります。
やり方は簡単。アイサイザーという道具を使います。

ssIMG_0740.jpg
こんなの。

これをアイホールに当ててゴリゴリ削るだけ。
アイサイザーはネットショップやボークスに売っています。
アイの大きさに合わせたサイズを使いましょう。
削れる量が少なく、時間がかかるかもしれませんが根気よく削りましょう。
出来る方はある程度まではデザインナイフで荒削りしてもいいかも知れません。
あとはこんな方法も。

ssIMG_0745.jpg
楽ですが効率がいいかといわれると微妙。手でやったほうが早く削れます。



ではお待ちかねアイの交換です。
といっても書けることは固定方法くらいですが。
以前も書きましたが自分はアイの固定にコクヨのひっつき虫を使っています。
少量で粘着力が強くてアイやヘッドにも影響が無いので重宝しています。

ssIMG_0755.jpg
プリットひっつき虫。

他には同系列のブルタック、ボークスが販売しているアイパテがあります。
ブルタックは青いので透けが気になるとの噂も。
アイパテは以前は正直使えない製品でしたが最近は中身が変わってマシになっているようです。
もう一度ホットボンドで固定してもいいかもしれませんが、微調整が効かないのと外すときにまた大変なので避けたほうがいいでしょう。

固定方法の一例。

ssIMG_0762.jpg

ssIMG_0768.jpg

ssIMG_0786.jpg

ssIMG_0800.jpg
こんな感じ。



ところで、そもそもヘッドの蓋が硬すぎて外れねーよ!という方もいると思いますがドライヤーで温めれば柔らかくなって外しやすくなります。
ヤケドしそうなくらいまで暖めるとふにゃふにゃになります。
外れたら次回から簡単に言えば外せるように少し工作しちゃいましょう。
ヘッドのツバにこのように切れ込みを入れるだけです。

ssIMG_0804.jpg

それでも不十分だったらヘッド側の穴も少し広げてみましょう。
カタカタ動いたりするようになってもどうせ見えない場所なので気にしなくてもいいと思います。



さて今回はこの辺で。
なにか聞きたいことがあればコメント欄に書いていただけると回答とともに皆さんの目に入るのでそちらの方がありがたいです。
続きはいつになるかわかりませんが次はアイの種類について書きたいと思います。
それでは(*'ω'*)ノシ

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非公開コメント

脱がないのですか・・・
ちょっと残念(>ω<;)

No title

分かりやすくて
キレイな写真ですね
ヘッドの切り込みは初耳でした

Re: タイトルなし

■名無しさん
残念でしたね!脱がせるわけないじゃないですか!\(*'ω'*)/

Re: No title


ありがとうございます。
もし切り込みを入れるならばお怪我のないようお気をつけくださいませー。
ソフビは意外と硬いのでー。

No title

おぉ!待ってました。
服やウィッグを変えるばかりで
アイには、まだ手をつけてなかったので 助かります~

正直に言うと未だに「頭を開けて目玉を取り出す」ってのが怖いんですw
お陰さまで予習が出来たので、えりかちゃんの様な
綺麗なアイを探してトライしてみます!(*`・ω・´)

No title

アイってシンナーで取り外せるんですね、知らなかったです。

参考になりました。

No title

ひっつき虫は白肌だと黄変する可能性があるので
注意ですよ。
普通肌は問題無しですが・・・。

Re: No title

■んとんとさん
お待たせいたしました!
是非チャレンジしてみてください。

ドールに対してはドライなところはドライに接したほうが良い面も多いと思います。
がんばってくださーい(*'ω')

Re: No title

■ma(≧∇≦)海@希羅里さん
もし使用されるならばお気をつけてー

Re: No title

■もふもふさん
そうなんですね。
情報ありがとうございました。
表面を覆うので過疎剤の揮発に影響がですんですかね。
分かりにくいだけで普通肌も変質するのかもしれませんね。
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