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オールドレンズと行くドール撮影 第0回 「M42マウントレンズ」

ールを趣味にしていたらカメラも趣味になっていた。
という方も結構多いのではないでしょうか。
sssIMG_5896.jpg

ということで今回はカメラ話。
オールドレンズの中でも有名なM42マウントレンズ群のお話です。
レンズに関する文章ばかりでドールの話は全く無いので興味の無い方は適当に読み飛ばしながら途中のドール写真をお楽しみください。


し前からM42マウントのレンズを集めています。
ssIMG_5896.jpg

ずはM42マウントとはなんぞやというところから簡単に説明します。
M42マウントとはφ42mm、ピッチ1mmのネジが切られた単純構造のねじ込みレンズマウントです。
プラクチカマウント、スクリュー(S)マウントという呼び名もあります。
1948年に初めて登場し、その後数十年に渡り世界中でM42マウントのレンズが販売され、最盛期には事実上のユニバーサルマウントとなります。
現在廃れてはいますが今尚M42マウントのレンズ、カメラは販売されています。
M42マウントについての話はこれぐらいにしておきます。


してM42マウントレンズとは、
上記のように世界中に広がったマウント形式のレンズであり、レンズ設計はそのときに基礎が出来上がっており、単純構造ゆえに壊れにくい。
つまり今でも(それなりに)数が多く、(それなりに)性能が良く、状態が(それなりに)良いものが(それなりに)安い。
もう一つ、一眼レフカメラ用でフランジバックが長めなので現在のレンズ交換式デジタルカメラのほとんどでマウントアダプターを介して使用することが出来ます。
ということで現在でも愛好家が多いレンズ群なのです。

まぁ難点もありまして、
・デジタルカメラで使用する場合、絞りとピント合わせ共にマニュアル操作。
・単焦点レンズが多い。
・一番流通量が多いであろう海外オークションを介して手に入れる場合、商品の説明が不十分な場合がある。
といったような感じです。

一つ目は、マニュアル操作に慣れてない人にはつらいかもしれませんがこれを機会に絞りの意味を覚えたりするのにはいいでしょう。
ピント合わせも思ったより難しくはありません。

二つ目は、ズームレンズしか使ったことの無い人はつらいかもしれません。
しかしズームレンズはコンピューターを使った最新の光学設計、コーティング技術でやっと性能の良い物が作れるようになったほど、作ることが難しい物なので、この時代のズームレンズの性能ははっきり言って良くありません。
単焦点レンズを使って初めて分かることもあるはずです。

三つ目は、物にもよりますがレンズを安く手に入れようとすると海外オークション(ebay等)が一番です。
でも海外の人って結構いいかげんなので、問題があるレンズも「問題なし」と書いて売っていたりします。
ハズレを掴まされないようしっかりと見極めなければいけません。
僕はが経験したのは、
・ホコリが少しある程度ということで落札したところ、レンズは傷だらけカビも生えていて後ろ玉にはコーティング剥がれが、指摘したところ「全額返金するし送り返さなくていいよごめんね」とのことだったので分解清掃してなんとか使えるように。
・落札したレンズとは別のレンズが送られれきたので送り返した。
とこのぐらいです。
やり取りは英語ですが翻訳サイトを使えば十分にコミュニケーションが可能です。


憩用ドール写真
ssIMG_5900.jpg
制服はSADOLさんの。
ワイシャツは今まで見た中で最高の質です。オススメです。


かしなぜ今になって昔のレンズを使うのか。
安さも理由の一つです。お手軽な金額で色々なレンズを楽しめます。

そしてコレクション性。この頃のレンズは樹脂部品はほとんど使われておらず金属とガラスの塊です。
また外観も金属剥き出しやゼブラ柄等魅力的です。さらに数十年前のレンズを最新のボディで使うというロマン。

最後に技術の発展途上ゆえの各種収差及びフレアによる個性的な描写。
デジタルカメラでM42レンズを使う場合、逆光耐性や解像度等の性能を求めてもあまり面白くないと思います。
それらを求めるならば現在のレンズでいくらでも良い物があります。

現代のレンズでは得られない癖や甘さ、外観や所有感を楽しめる。
これらが僕がM42レンズを使う理由です。


て第0回はこれで終わりです。
今回は知らない方でもわかり易いようできるだけ丁寧に説明してみましたがいかがでしたでしょうか。
分からないことがあれば気軽に質問してください。
とはいってもM42レンズの情報はネットの海にいくらでも転がっていますので、それらを見たほうが求めている情報は得られるでしょう。
ということでこの連載ではドール作例を掲載して、ドールに使うとこんな写真が撮れる!みたいな感じでいこうと思っています。非常に狭い範囲のレビューとなりますが、猫撮りぐらいには応用できるのではないでしょうか。
あとは日本語で詳しく書かれていないレンズの詳細を海外から引っ張ってきて掲載とかで水増ししたいと思います。
次回のレンズはまだ決めていません。希望があればお応えします。
レンズがある限り続けていくつもりなので、どれぐらい続くか分かりませんがこれからもよろしくお願いします。



それでは(*'ω'*)ノシ

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非公開コメント

沢山ありますね

M42レンズ、よく聞くけれどちゃんと調べた事は無かったです。
オールドレンズの質感は確かに操作してるって感じがあるし、
オールドレンズならではの楽しみ方が有りますね。
私はNikonなので昔ながらのFマウントレンズや、フィルムカメラでOM-1が有るのでたまに持ち出して遊んでたりします。

オールドレンズは詳しくないので、どれも興味深いですが、
最後のYashika 50mmはあまり聞かないf1.7ってところが今とは違う作り方が合ったのかな?とか少し気になりました。

Re: 沢山ありますね

■haru88
僕もまともに調べているのはM42レンズだけですね。
他にも沢山のマウントがあるので気になるところです。
オールドレンズはヘリコイドの感触や絞りの動きを見ているだけでも楽しめますね。
分解して機構を理解するのも楽しいです。

Yashica 50mmは他に同時期にF1.4、F1.9、F2がラインナップされていたようです。
M42レンズの50mm帯は普及品のF1.8、高級品のF1.4、廉価品のF2.8というラインナップが多いように思います。
それを外したラインナップは何を意味するのでしょう。
可能な限り明るくというメーカーの拘りなのでしょうか。
F2は改良されて途中でF1.9に変更されたのでしょうか。
詳しく調べてみたいですね。
こういった風に気になることを調査したり、想像してみたりすることもオールドレンズの楽しみ方の一つですね。
Yachicaを記事にするときにはもう少し語れるようにしておきたいです。

コメントありがとうございました。

No title

すごくいいですね^^
いや~ロマンが詰まっててM42レンズのこと欲しくなってきました!
単焦点スキーなので結構気になります
いかんせんデジ一しか持ち合わせていないので仮にM42レンズを持っていたとしてもレンズの味を生かしきれ無さそうなので少し残念ですけど

p.s.
以前よりちょくちょくブログのほう見させていただいてました~
実はシリンダさんとこのえりかさんに惚れてドールに興味持った人です(笑)
よろしかったらリンク貼らせていただいてもいいですか?

Re: No title

■れもんさん
作った会社の歴史も楽しめますよ!
僕もデジタルカメラでしか使いませんよ。
デジタルで使って初めて出てくる特性もあったりするので心配しなくても大丈夫です。

ありがとうございます。
リンクフリーですのでご自由にお貼りください。

No title

 初レスです~♪
 外が雨の時のマクロ撮影でよくミニカーやフィギュアを撮りますけど、ちゃんとしたドールの方が良いですねぇ。^^
 なんか幼児の頃に好きだったドールハウスの小物を思い出します。包丁とかシャベルとかミニチュア好きでしたから。
 1/12でちゃんとろくろ挽いて器とか作るのも面白そうかも・・・と思ってます。やっぱ沼っちゃう人はどっかイカレポンチですね。(笑)

Re: No title

■あっちゃんさん
お返事が遅くなってごめんなさーい
コメントありがとうございます!
ドールはいろいろなポーズが撮れるので小さなモデルさんみたいな感じですね。
ドールにもドール沼という語句があってこっちはこっちで泥沼ですよ~。
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